ポン=タヴァンの村に行ってきました。

カンペール駅の隣の建物がバスのチケット売り場になっているので、まずは切符を買います。

片道2ユーロくらいでした。


乗り場は7番で、降車駅はPONT=AVEN,Villeです。

【注意】
私の乗ったバスはVilleで停まりませんでした(T_T)
なので、2つ先のPONT=AVEN,Keroseで降りて山を下りました。
20分程度歩けば行けますが、人の気配が無いので気をつけてください。
もし停まらなかったら、次のPONT=AVEN,Gareで必ず降りましょう。







でも山を下りる途中に、こんな可愛らしい看板が見られたので結果オーライ(^o^)


ポン=タヴァンは、その名のとおり、ポール・ゴーギャンやベルナールなどのポン=タヴァン派で有名な村。
数々の画家がこの村で絵を描いたそうです。

余談ですが、私は絵画には詳しくなく、「ゴーギャンがゴッホのシェア仲間」くらいの知識しかありません(笑)





地図も手描き。
有名な画家が描いたのかな?






村の中心部を流れるアヴェン川。


カンペールのオデ川然り、この辺の川はお花だらけなのです(゚▽゚*)


手前の石造りの建物は、まさかのトイレなんですよ(笑)



そこかしこに綺麗な風景があるので、画家さんたちが住みたくなる理由がわかります。
ちなみに、この通りの建物は全てギャラリーです。

というか、ギャラリーだらけの村です。








アヴェン川をどんどん進んでいくと…


船とか!!


可愛い建物とか!!










そして、来た道を戻ると…2羽の白鳥!!!




こんなに近くで白鳥を見たのは初めてで、感動してしまいました。


この村には美しいものしかないのかもしれません(*´ェ`*)






最後に取って付けたようにゴーギャン!


タイムリーなことに、今年は日本でも展示があるみたいです。

美しい風景を観賞しに行ってみてくださいね!




追伸:葛飾北斎もブルターニュで大人気♪