クレープ

crêperie Café ROSSARD
(クレープリー カフェ・ロスアード)
東京都稲城市百村525 フロムS 1F
稲城のガレット&クレープレストラン♪
セットのデザートとしても、人気のクレープ・ロンシャン。
ヘーゼルナッツチョコレートのソースに、クレームシャンティイを
たっぷり乗せたクレープです。
チョコ生クリームは、日本でも定番の組み合わせですね♪
(クレーム・シャンティイは、ホイップクリームのことです。)
ソースはという、スプレッドを使っています。
フランス人は、このヌテラが大好きです。
一般的には朝食のパンに塗って食べますが
アイスクリームにかけたり、牛乳に溶かしたりする人もいます。
余談ですが、フランスの朝食は甘いものばかりです。
焼き魚や味噌汁を出すと、ビックリされます・・・。
ブルターニュ製のスプレッド「NUTABREIZH」
レンヌ市の観光案内所で販売しています。
これも、甘さ控えめで、とってもおいしい!
ヘーゼルナッツはヨーロッパでは、よく使われるナッツの1つで
殻をむいてローストして食べたり、アーモンドスライスのようにして
トッピングに使ったり、ソースやペーストにすることもあります。
市場でも、簡単に手に入りますよ♪
「ロンシャン」の由来は、パリ・ロンシャン競馬場(L'hippodrome de ParisLongchamp)から。
ヨーロッパ競馬の祭典・凱旋門賞が行われる競馬場です。
昔、ここで食べたクレープが、このヘーゼルナッツのクレープでした。
ただヌテラを縫っただけのものでしたが、とても美味しかったのを覚えています。
↑よく見ると、右にヌテラがたくさん!
日本の競馬場では、甘いものが食べたくても、なかなか調達しづらいのですが
フランスの競馬場は、クレープやワッフル、キャンディやグミ、ナッツの露天が
そこらじゅうに出ているので、とても有難いです。
昨年、大型改装が終わったパリ・ロンシャン競馬場。
最上階がせり出したゴールドのスタンドは、一見の価値アリです!
パリ郊外の2大競馬場は「ロンシャン」と「シャンティイ」
フランスの祭典競馬をイメージした一皿です。
ぜひご賞味ください!
crêperie Café ROSSARD
(クレープリー カフェ・ロスアード)
東京都稲城市百村525 フロムS 1F
042-379-9674
稲城のガレット&クレープレストラン♪

crêperie Café ROSSARD
(クレープリー カフェ・ロスアード)
東京都稲城市百村525 フロムS 1F
稲城のガレット&クレープレストラン♪